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近況 

こんにちは
ブログの方はお久しぶりです。

すっかりご無沙汰しておりますが、元気にやってます。
4月の半ばから一人暮らしを始め、生活環境が大きく変わったため、TWの方は殆どやっていません。
飽きたわけではないということだけは一応主張しておきます。

元気といいましたが、実は3ヶ月の間に二度も食中毒になったり、また単純に食事量が減ったこともあり、
体重が4月から9キロも落ちてしまいました。
今は復調し2キロほど取り戻しましたが、自分で見ても明らかに痩せました。

ちなみに、二回とも飲み屋で提供している鳥の刺身が見事に命中しました。
食中毒はもちろん、生の鳥を食べること自体も初めてで、ウマイウマイと食べてたら地獄を見ました。
鳥の生食はポピュラーな割にとても危険なんだとか。
某ユッケ事件以降、鳥の生食による食中毒患者が近年急増していると、医者に言われました。
いわゆる、カンピロバクターというやつです。

ただ、大丈夫な人は大丈夫みたいで、一緒に食べた人たちは何ともなかったみたいです。
それどころか、今までその店で何度も食べてたそうな。
関西人は屈強な胃の持ち主ということを思い知らされる事件でした。

二回目は、厳密に言えば軽く火を通しているささみだったんですけどね、ダメでしたね。
職場の先輩に
「これは流石に大丈夫!俺何十回もこれ食べてるから!」
と言われて、頑なに断るのもアレだなと思い、軽く食べたら、ダメでした。
職場の先輩には謝られました。
ボクもやっぱり断るべきでした。

学生の頃ならせいぜい単位を落として自業自得で終わる話ですが、会社に入るとそうはいかないので…
全くノーマークだった方向から社会人としての自覚を考えさせられました。

残暑の季節になりましたが、皆さんも健康にはお気をつけて。
[ 2016/09/12 00:22 ] リアル | TB(0) | CM(0)

白鵬の「変化」はなぜいけなかったのか? 


こんにちは
今回はボクの趣味である相撲観戦について、思うところがありましたので記事にさせて頂きます。
横綱の品格大相撲とプロスポーツの違いという観点から、先日優勝を果たした白鵬の相撲について考えていきたいと思います。

「相撲にはあまり興味ないけど、どうして白鵬があんなに責められなければいけないの?」
「立ち合い変化がいけないことなら、ルールで禁止にすればいいんじゃないの?」

という風に考えている方に、少しでも大相撲独特の考え方を伝えることができたら幸いです。


1.白鵬が見せた「変化」

先日、大相撲春場所において横綱白鵬が14勝1敗の成績で優勝しました。
今場所の優勝争いは千秋楽(15日間の最終日)を迎えた時点で

1位 白鵬 13勝1敗
2位 稀勢の里  豪栄道 12勝2敗

以上3人に絞られる展開になっておりました。
そして千秋楽は白鵬が同じ横綱の日馬富士(9勝5敗)と、2敗の二人が直接対決という組み合わせになりました。

この場合、それぞれ考えられる優勝パターンは次の4通りです。

白鵬が優勝
その1→本割で日馬富士に勝つ(決定戦はなし)
その2→本割で日馬富士に負け、優勝決定戦で稀勢の里or豪栄道に勝つ

稀勢の里が優勝
本割で豪栄道に勝ち、優勝決定戦で白鵬に勝つ

豪栄道が優勝
本割で稀勢の里に勝ち、優勝決定戦で白鵬に勝つ


つまり、白鵬がかなり優勢であるといえます。
他にも優勝回数、決定戦出場回数など、どれを取っても経験豊富な白鵬が圧倒的に有利な状況でした。

また、千秋楽の相手である日馬富士は肘と膝を痛めており、終盤は横綱土俵入りで満足に四股も踏めない満身創痍の状態です。

そのため、恐らく大方の相撲ファンは決定戦を願いながらも、ほぼ間違いなく白鵬が本割で優勝すると思っていたはずです。
「せめて、日馬富士が意地を見せて最後に横綱同士の見応えある相撲を取ってくれれば」と。


果たして、勝負は白鵬が立ち合いで右手を出して(フェイント)から左に変化するという、横綱らしからぬ相撲で勝利しました。
千秋楽結びの一番、その場所最後の相撲(決定戦は本割に含まれない)としては、何ともあっけない幕切れです。

当然、熱戦を期待したお客さんの不満は大きく、館内はブーイングの嵐でした。

さて、ここで本題に入ります。


2.「変化」はずるい?


お金を出して見に来た人にとっては、せっかくの大一番を台無しにした白鵬に納得がいきません。
とはいえ、立ち合いで変化するいわば「注文相撲」は、別にルールで禁じられている訳ではありません。
実際に

「あっさりやられた日馬富士も悪いのでは?」
「日馬富士もよく変化するじゃん」


と指摘されている方が少なからずいらっしゃいました。

特に、前者のコメントについてはボクも普段は賛同する立場にあります。




これは去年の秋場所14日目、やはり2敗で優勝争いのトップにいた横綱鶴竜が、3敗で追いかける稀勢の里に対し立ち合いの変化を2度に渡って行った(一度目は不成立でやり直し)相撲です。
こちらの動画のコメント欄にて、この一番に対する自分の見解を述べさせて頂いております。(※投稿者:ラースケ)
ぜひ、ご一読ください。

上記の動画でコメントしたように、最近の力士は注文相撲をあっさり喰らいすぎだという印象は拭えません。
一昔前までは、もちろん変化で決まる相撲もたくさんありましたが、変化を堪えて逆襲する相撲も少なからずありました。
しかし、今では「変化で墓穴を掘る」ことが全くといっていいほどありません。やったもん勝ちです。


ただ、注文相撲というものはいわば「飛び道具」です。
無差別級の大相撲において、体の小さい力士が大きい力士と渡り合うために用意された駆け引きのようなものです。
一度見せておけば、次からは迂闊に相手も全力で踏み込んでこれない、そういうものです。
また、今までは実力で明らかに劣る下位の力士が、本場所の取組で何とか横綱に勝つために変化することが多かったのですが、これが最近では全く逆の状況になっています。

白鵬の立ち合いを見ていると、実に気持ちよく、変化される心配など微塵もなく踏み込んでいますよね。
せいぜいナーバスになるのは稀勢の里とやる時ぐらい。
一番強い力士が思い通りの立ち合いをしてきたら、そりゃあ勝てませんよ。

注文相撲の番数そのものは昔とそう変わらないと思いますが、横綱に対して変化する力士が少なくなったことは間違いないと思います。


少し話題が逸れましたが、なぜ横綱が変化するのがずるいのかと言われると

「そんなことをしなくても勝てる力があるから」

と答えるのが一番適当だとボクは考えています。


特に白鵬の場合は現在の三横綱の中でも圧倒的な実績を誇り、体格的にも十分に恵まれています。(192cm 155kg)
がっぷり四つに組みとめた時の力が本物であるということは、多くのファンが知っているのです。





この一番がその最たる例ですね。
多くのお客さんが白鵬に求めているのはこういう相撲なんです。
だから「(小兵や未熟な力士がやるような変化で勝つなんて)ずるい!」という風になるわけです。

上のような相撲は、鶴竜にも日馬富士にもできない、白鵬にしかできない相撲です。

だからといって鶴竜や日馬富士が変化しても良い理由にはなりませんが、少なくとも事の重大さが違います。
両力士には失礼ですが、同じ横綱でも白鵬はやはり別格の力士だと言わざるを得ません。

また、今場所でいえば豪栄道も格下に対して変化していましたが、これはもう、比較にもなりません。
言葉は悪いですが、せいぜい「そんなんだから優勝できないんだよ」という風に見られておしまいです。

それまで35回も優勝している横綱がやったからこそ、これだけ反響が大きかったというわけですね。


また、今回の白鵬の件がまずかったのは「日馬富士は満身創痍だった」ということです。
横綱があの状態で休場を選択しなかったことに対する是非はまた別の話として、とにかく日馬富士は千秋楽の土俵に上がったわけです。
もちろん、出る以上は何とかして勝ちにいかなければなりません。
元気な時でも胸が合うと詰んでしまう相手ですから、日馬富士としては立ち合いの出足で絶対に先行する必要がありました。
これはもう前提条件で、今場所だったらそれでもまだ7:3で白鵬が優勢と見てもいいぐらい、日馬富士は不調でした。

だから、あの一番に関してだけは全面的に白鵬が悪かったとボクは思っています。

あれが例えば相星決戦で、日馬富士が絶好調だったのであれば、まだ「勝負の綾」と諦めることもできました。
(それでも高いお金を払って見に来たお客さんは怒っていいと思いますが)
しかし、今回は万が一あそこで負けたとしても決定戦があったわけですから、やはりあの変化は「最悪」と言わざるを得ません。


3.横綱とは?


相撲を知らない人が誤解しがちなことですが、横綱はチャンピオンではありません。
勝ち続けなければならない上に、勝ち方にまでこだわる必要があるのです。

ここはゲームブログなので、失礼を承知でゲームに例えると、横綱はある意味「縛りプレイ」を公然と求められているのです。
変化なし、猫だましなし、相手の立ち合いを受け止めてから勝つ…
一般的な感覚からすると理不尽ともとれるようなレベルの「縛り」ですが、それこそが興行である大相撲の頂点たる横綱の定めなのです。

そして、ふさわしい相撲が取れなければ引退しなければならない。
なぜなら、横綱はどんなことがあっても降格することはないからです。

大関までだったら、他のスポーツだったら、その地位に見合わない者は番付(ランキング)を落とすだけです。
しかし、横綱はどんなに衰えても土俵に立ち続ける限り横綱でなければなりません。

これが他のプロスポーツと大きく異なる部分です。

他の競技であれば教室を開いてコーチ業で稼ぐこともできるかもしれませんが、大相撲はとにかく本場所へ客が足を運んでくれないと成り立ちません。
だから、力士もよくインタビューで「お客さんが喜ぶ相撲を取りたい」と答えることが多いのです。
スポーツとは根本的に勝ち負けの価値観が違います。

ゆえに、ルールで禁じられてもいない変化で勝った「だけ」で、あれだけ非難されてしまう。

もしあの時、変化以外で勝つことができなかった(衰えた)のであれば、それはもう横綱にふさわしくないと自分で言ってるようなものです。
しかし、個人的にそうは思いませんでした。
組みとめても十分に勝つ力はあるのに、逃げて勝った。そう見えたから、猛烈に非難しました。

さらに、正にダメ押しだったのが涙を見せた表彰式の後のコメントです。

「稀勢関も変化があったから、これで文句は言われないでしょう」

これは間違っても言ってはいけませんでした。
仮にも双葉山、大鵬への憧れを口にする横綱が、格下の力士がやったことを引き合いに自分を正当化するとは…

そもそも、あの一番こそ「あっさりやられた琴奨菊が悪い」取組であり、まず、変化ですらありません。

性質としてはちょうど一年前の15年春場所に、白鵬自身が稀勢の里に勝った一番と同じです。
あれも「白鵬が変化した」と言われていましたが、どちらも誤りです。変化ではありません。


また、元朝青龍がTwitterで何やら言ってましたが、あの方は07年春場所に千秋楽の結びで変化して優勝決定戦に進出した直後、今度は自分が白鵬に変化されて負けて

「上を目指す人間としてはよくないんじゃないか。精いっぱい当たってきてほしかったな」 (※当時の日経新聞より)

という切れ味鋭いブーメランを放つような人間なので、真面目に取り合うだけ無駄です。



とにかく、興行としてはボクが観戦してきた20数年の中でも1、2を争うぐらいひどい場所でした。
久しぶりに終盤まで稀勢の里がいい相撲を取っていただけに、余計に残念です。



さて、色々と脱線してしまいましたが、以上が自分の所感です。
長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。


[ 2016/04/03 23:46 ] リアル | TB(0) | CM(0)






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